親戚の住宅査定
親戚が家を売るらしいのだ。向こう方の祖母が一人で住んでいた住宅らしいのだが、去年逝ってしまった。しのびないとそのままにしてあったのだが、誰が住むわけでもなく空き家になっていたのである。
交通の便は多少悪いが割と広い住宅である。すぐにでも売れそうなものである。そこでふと思い出して住宅の無料査定の話をしてみた。現在は売り先も選べるのである。思い出の住宅とは言え可能な限り条件の良いところへ貰ってもらいたい。品定めされるのは嫌だろうが検討をしてみると言っていた。いったい住宅の査定とはどんなものなのであろうか。査定基準すらもわからない。いっそ調べて教えてやろうかとも思ったがあまり私が差し出がましいことをするのも悪い。また住宅の査定を知ったところで小細工して通用するような物でもあるまい。
多少の小技が効くのは査定ではなくそのあとの書類の話であろう。査定自体は一定基準に照らし合わせて行うのではなかろうか。まぁ物が住宅と言う大きな物であるから多少の揺らぎでも大きな物ではあると思う。いずれにしても私は今回は出てゆくわけにはいかないので非常にもどかしいのである。